6月4日 食中毒&手指衛星 勉強会

足立慶友
5 Jun 202416:50

Summary

TLDRこのビデオスクリプトは、食中毒と感染症予防の重要性を強調した衛生研修会の内容を要約しています。スクリプトでは、2023年度の食中毒統計、主要な原因菌、および食中毒の予防対策について説明されています。特に、手洗いの重要性と正しい手洗いの方法が強調されており、様々な場面での手洗いのタイミングも紹介されています。研修は、給食現場での衛生管理と個人の衛生意識を高めることを目的としています。

Takeaways

  • 📅 2023年度の食中毒件数は2021件で、患者数は1万10名、死亡者数は4名に上った。
  • 🥇 食中毒の自己件数で最も多く報告されたのはカンピロバクターで、患者数が最も多かったのはノロウイルスによる食中毒。
  • ❄️ 冬場には特にノロウイルスによる食中毒が流行する一方で、夏場にはカンピロバクターやサルモネラによる食中毒が増加する傾向がある。
  • 🦠 ノロウイルスの感染力は非常に強く、1gあたり100万から10億個のウイルスが存在する。
  • 🍚 食中毒対策として、手洗いの徹底、食品の十分な加熱、生食と調理済み食品の分け方などが重要である。
  • 🔥 カンピロバクターは熱や乾燥に弱く、生肉の取り扱いには注意が必要。
  • 🍛 カンピロバクターの食中毒予防には、生肉と他の食品の接触を避け、加熱後の食品は速やかに冷却することが求められる。
  • 👐 正しい手洗いは食中毒や感染症予防に不可欠で、アルコール消毒は手洗いの後で行うことが効果的。
  • 👀 手が見えるほど汚れていなくても、ウイルスや細菌は存在する可能性がある。
  • 📝 手洗いの正しい手順は、流水で洗う、泡立て、ひだや指の間、手首まで洗う、流水で洗い、ペーパータオルで拭き、アルコール消毒という11のステップがある。
  • 🕒 手洗いのタイミングとしては、出勤時、休憩後、トイレ後、食品を取り扱う前に手洗いをすること。

Q & A

  • 研修会の主な目的は何ですか?

    -研修会の主な目的是は食中毒や感染症予防に関する知識を提供し、予防対策を講じることです。

  • 2023年度の食中毒の件数と患者数を教えてください。

    -2023年度の食中毒の件数は2021件、患者数は1万10名と報告されています。

  • 食中毒で死亡した人数はいくつですか?

    -食中毒で死亡した人数は4名でした。

  • 最も多く報告された食中毒の原因は何ですか?

    -最も多く報告された食中毒の原因是カンピロバクターによるもので、昨年度は1番多く報告されています。

  • ノロウイルスによる食中毒の特徴は何ですか?

    -ノロウイルスによる食中毒の特徴は感染力が非常に強く、体内にわずか10個から100個のウイルスが入って体調不良を引き起こすことです。

  • 食中毒の予防に役立つ対策はどのようなものですか?

    -食中毒の予防に役立つ対策には手洗いの徹底、食品の十分な加熱、生食と調理食品の調理器具の分け方などがあります。

  • カンピロバクターの食中毒の原因は何ですか?

    -カンピロバクターの食中毒の原因は生肉の取り扱い不適切や加熱不足などが考えられます。

  • 手洗いの目的は何ですか?

    -手洗いの目的是、手から病毒や細菌を除去することで、食中毒や感染症の予防に役立ちます。

  • 正しい手洗いの手順は何ですか?

    -正しい手洗いの手順は、まず流水で手を洗うこと、次に石鹸を使って手のひらと甲を洗うこと、指の間や親指、指先も洗うこと、最後にアルコール消毒をすることです。

  • 手洗いのタイミングとしては何がありますか?

    -手洗いのタイミングとしては、外から帰った後、食事の前、トイレの後、痰やくしゃみをした場合などがあります。

  • 研修の中で特に注意喚起されたポイントは何ですか?

    -研修の中で特に注意喚起されたポイントは、食中毒の予防に加えて、感染症予防のための手洗いの重要性とその正しい方法です。

Outlines

00:00

😷 食中毒と感染症予防の研修

この段落では、井川という管理栄養士が食中毒と感染症予防の研修を行います。2023年度の食中毒件数と患者数、死亡者数を紹介し、特にカンピロバクターによる食中毒の増加を指摘しています。食中毒の原因や季節ごとの傾向、食中毒の対策として手洗いや食品の適切な加熱、体調不良時の出勤控えなどを説明しています。

05:02

🍽 食中毒対策と手洗いの重要性

第二段落では、食中毒の原因となる調理ミスや食中毒の潜伏期間について説明しています。特に、カンピロバクターの感染力を強調し、食中毒の対策として生肉の取り扱い注意、食品の加熱、手洗いの徹底を促しています。給食現場での食品の中心温度測定や手洗いの重要性を強調しています。

10:03

🧼 正しい手洗いの方法とタイミング

第三段落では、手洗いの除菌効果を説明し、汚染された手と石鹸、ペーパータオル、アルコールを使った後の変化を比較しています。正しい手洗いの手順を紹介し、手洗いのタイミングについても具体例を挙げています。食中毒や感染症予防のために、正しい手洗いの重要性を強調しています。

15:07

👋 手洗いの重要性と実施のポイント

最後の段落では、手洗いの実施ポイントと日常生活での手洗いのタイミングについて話しています。手洗いの時間を30秒、消毒に20秒と指定し、ペーパータオルでの拭き取りとアルコール消毒の重要性を説明しています。通勤時やトイレ後、食品取り扱い後の手洗いの重要性を強調し、感染症予防のための手洗いの重要性を再確認しています。

Mindmap

Keywords

💡食中毒

食中毒とは、食品中に含まれる病原体によって引き起こされる疾病のことで、本ビデオの中心となるテーマです。2023年度の統計によると、2021件の発生と1万10名の患者、さらに4名の死亡が報告されています。食中毒は、特に冬場のノロウイルスや夏場のカンピロバクターによるものが多く、予防に加えて、食中毒の特徴と対策についても説明されています。

💡ノロウイルス

ノロウイルスは、食中毒を引き起こす主要な病原体の一つであり、感染力が非常に強いとされています。ビデオでは、ノロウイルスによる食中毒の患者数が最多であることが示され、冬場に多く報告される食中毒の原因として触れられています。

💡カンピロバクター

カンピロバクターは、食中毒の原因となる細菌の一つで、少量でも感染しやすく、熱や乾燥に弱い特徴があります。ビデオでは、夏場に多く報告される食中毒の原因として紹介され、特に生肉の取り扱いにおける注意点として説明されています。

💡手洗い

手洗いは、食中毒や感染症を予防する基本的な衛生的な行動で、ビデオの中でも重要性が強調されています。手洗いの徹底が食中毒予防の鍵であり、正しい手洗いの方法やタイミングについても具体的に説明されています。

💡感染症予防

感染症予防は、食中毒だけでなく、他の感染症を防ぐためにも重要です。ビデオでは、手洗いを通じた感染症予防の方法が紹介されており、アルコール消毒を含む手洗いの効果についても説明されています。

💡加熱

加熱は、食品の殺菌を目的として行われ、食中毒予防の重要な対策の一つです。ビデオでは、特に牡蠣などの生食を加熱し、食品の十分加熱が予防策として強調されています。

💡潜伏期間

潜伏期間とは、病原体に感染してから症状が出るまでの期間のことで、食中毒の予測や対策に重要な意味を持ちます。ビデオでは、ノロウイルスやカンピロバクターによる食中毒の潜伏期間について触れられています。

💡食中毒の自己件数

食中毒の自己件数とは、自己報告された食中毒の数を指し、ビデオではカンピロバクターによるものが昨年度最多だったことが報告されています。自己件数が高くなる原因や対策についても説明されています。

💡食品衛生

食品衛生は、食品の安全を確保するための一連の衛生管理活動を指し、ビデオの主題に密接に関連しています。食品衛生の観点から、食中毒の予防や感染症予防の方法が議論されています。

💡手洗いのタイミング

手洗いのタイミングは、感染症予防において非常に重要で、ビデオでは特に外から帰った後や食事前、トイレの後など、手洗いをすることが推奨されるタイミングが紹介されています。

💡アルコール消毒

アルコール消毒は、手洗いの最後のステップとして行われ、病原体を除去する効果があります。ビデオでは、手洗いの最後に行うアルコール消毒の重要性について説明されており、感染症予防に役立つかたがっています。

Highlights

研修会の開始と日医療食品管理用師井川の自己紹介

食中毒と感染症予防に関する研修の目的の説明

2023年度の食中毒発生件数と患者数の統計

食中毒の自己件数が最も多かった原因の紹介

食中毒患者数の多い原因と季節性傾向

ノロウイルスの感染力と対策

カンピロバクターの分布状況と熱に対する強い耐性

食中毒の予防対策としての手洗いの重要性

手洗いの除菌効果と正しい手洗いの手順

食中毒の原因としての調理者の手洗い不足

器具の再汚染による食中毒のリスク

生焼け肉による食中毒リスクと加熱不足の注意

前日調理による食中毒リスクと対策

手洗いのタイミングと実践のポイント

食中毒対策と感染症予防のための手洗いの重要性の強調

研修の締めくくりと健康への注意喚起

Transcripts

play00:01

はいそれでは衛生研修会の方始めさせて

play00:03

いただきたいと思いますえまず始めに本日

play00:06

え研修を担当させていただきますえ日医療

play00:10

食品のえ管理用師井川と申しますよろしく

play00:13

お願いしますえ皆様にはえ日頃ですね給食

play00:17

の提供の方でお世話になっておりますえ

play00:20

本日はですねま食品遠征の観点からえ食中

play00:24

族の予防であったりとかあとそれを予防

play00:26

するためのえ対策などについて簡単に内さ

play00:30

せていただければと思いますのでよろしく

play00:32

お願いいたしますはいじゃあ早速ですが

play00:35

研修の方入らさせていただきますえ本日の

play00:39

研修の内容につきましてえ食中毒について

play00:43

とあとは感染症予防の手洗いについてと

play00:46

いうことでお話の方させていただき

play00:49

ますえまず食中毒についてということでえ

play00:53

まず昨年度ですねえ2023年度のえ食中

play00:58

毒の件数などの方

play01:00

ですね全体の件数としてはえ2021件

play01:04

患者数はえ

play01:06

1万10名え残念ながら死亡されてしまっ

play01:10

た方4名という形のえ統計となっており

play01:13

ますえここでえ皆様に問題でございますえ

play01:18

食中学の自己件数1番多いのどれだと思い

play01:21

ますでしょうかえまず1つ目が長間出血線

play01:25

の大腸金え次にノウイルスえその次が

play01:29

カンピラバクタということでですねえこの

play01:32

3択えま皆さんえま心の中でちょっと考え

play01:37

ていただければと思いますがえ1番ですね

play01:40

自己件数としてえ多いものに関しましては

play01:44

はいえ正解はですねはいえカンピロ

play01:48

バクターによるえ食中毒の自己件数という

play01:51

のが昨年度はえ1番多く報告されており

play01:55

ますでは次にですねえ食中毒のえ患者数が

play02:00

1番多いのはということでえ1位がえノロ

play02:04

ウイルスによるえ食中毒の患者様えその次

play02:08

がカンピロバクターえ第3位がウェルシキ

play02:11

ということでえ冬場は特にえノロウイルス

play02:14

による食中毒がえ流行りますで夏場はです

play02:19

ねえカンピロバクターや資金などによるえ

play02:22

食中毒のえ患者数がえ多くなるえ傾向に

play02:26

ござい

play02:28

ますじゃあ

play02:30

ですねえそれぞれの食中毒の特徴について

play02:33

ですね特徴と対策について見ていきたいと

play02:36

思いますえまずノロウイルスの特徴につき

play02:40

ましてえとにかくえ感染力が強いという

play02:44

ことでえ分娩1gあたりえ100万からえ

play02:48

10億個のえウイルスがいるという風に

play02:51

言われておりますえその中でも体内に

play02:54

わずか10個から100個のウイルスが

play02:57

入ってしまうことによってえ体調料などえ

play03:00

起こしますえままたですねえ牡蠣ですねえ

play03:05

2枚貝などを食べることによってえ感染

play03:08

するでえ先ほども申し上げました通りえ

play03:12

冬場にえ大流行するですけれども夏場でも

play03:16

モウイルスによる食中毒事故というのはえ

play03:19

報告されておりますえ食べてから発症する

play03:23

までのえ潜伏期間としましてはえ24時間

play03:26

から48時間という風に言われております

play03:30

でこちらの対策としてはえとにかくえ

play03:33

手洗いを徹底していただくえあとはえ加熱

play03:37

不足などのですねえ牡蠣などの2以外の

play03:40

生色を控えていただくえそれ以外にも食品

play03:44

を十分に加熱をしていただくえまたえ下痢

play03:48

などのえ体調不良の際はですねえ無理せず

play03:51

にえ出勤を控えていただいてえできれば

play03:54

ノラウイルスなどのえ検査を受けてえ陰性

play03:58

確認できるまではええ出勤を控えて

play04:00

いただくことがえ感染のえ防止にえ役立つ

play04:04

え対策となりますえそれでは次にですねえ

play04:08

ウル資金の特徴ということでえま土の中や

play04:13

え動物の長間などにえ幅広くえ分布して

play04:17

おりますえ酸素がないえ状態を好んでえ熱

play04:22

にも非常にえ強いという風に言われており

play04:25

ますえ酸素がなくて熱に非常に強いという

play04:28

ことでカレーやスープなどのえ大量調理で

play04:33

え発生しやすいというえ特徴があります

play04:36

ウール資金の食中毒イコールえ給食病と

play04:40

いう風にもえ一部では言われておりますえ

play04:44

食べてからえ症状え出てくるまでえ6時間

play04:48

から18時間という風に言われており

play04:52

ますじゃあえヘルシ金のえ対策としまして

play04:57

はえ加熱後のえ長間のえ食品のえ質問放置

play05:02

を行わないあはえ加熱後速やかにえ冷却を

play05:07

行う前日にえ調理を行わない原材料などの

play05:12

え野菜などはしっかりとえ洗っていただく

play05:16

というのもえ対策のえ1つとなりますで

play05:20

特にですね加熱後のえ長時間のえま質問

play05:24

放置ということでえ病院におきましてはえ

play05:27

患者様のお食事のええお取り置きであっ

play05:30

たりとかあとは職員職のですねえまもえ

play05:35

なるべく早く召し上がっていただくことで

play05:38

こちらのえウイルスですあ失礼しました

play05:40

最近の方をえま抑えられるかなと思います

play05:44

のでえなるべく早めに食事の方召し上がっ

play05:47

ていただければと思いますのでよろしくお

play05:50

願いし

play05:51

ますじゃあ次ですね食中毒の患者さんの第

play05:55

3位となりますえカンピロバクターの特徴

play05:58

といとしまししてはえ通常はですねえま

play06:03

たくさんの金がえ増えてですね感染するえ

play06:06

最近線の食中毒なんですけれどもえ

play06:09

カンピロバクターの場合はわずかな菌数で

play06:12

もえ感染する発症するという風に言われて

play06:15

おりますえ熱や乾燥にえ弱いというのも

play06:19

特徴の1つですえまたえカンテラバクター

play06:23

の食中毒のえ原因としてはえ鳥や豚の腸間

play06:28

にですねえ住んでいますので生肉の

play06:32

取り扱いにも注意していただければと思い

play06:35

ますえ潜伏期間はえ食べてから2日間から

play06:39

7日間という風に言われており

play06:43

ますはいえカンピロバクターのえ対策とし

play06:47

ましてはえこちらの写真のようにですねえ

play06:51

生肉は他の食品とえま接触させないように

play06:55

するあとは使用器具ですねえ生肉専用の

play07:00

ものであったりとかえ専用化していただい

play07:03

てえ器具使用後のえ洗浄殺菌もえ徹底して

play07:07

いただければと思いますあとはえ食品の

play07:11

加熱を確実に実施ということでかこ中心

play07:15

温度の測定という風に書かせていただいて

play07:17

おりますがえ給食の現場におきましてはえ

play07:21

お肉だけでなくお魚野菜ですねえ全てのえ

play07:25

加熱するものに関してはえ中心温度の測定

play07:28

を確認しましてえ食中毒のえ防止の対策を

play07:32

取らせていただいておりますまたえ手洗い

play07:36

を中心とした2線の対策もえ確実に行って

play07:40

いただければと思い

play07:42

ますはいえ今今までの話をですねえ色々と

play07:47

えまとめさせていただきますとえま食中毒

play07:50

を発生させるま主の原因というのもえお

play07:54

伝えさせていただければと思いますまずは

play07:56

ですねえ調理をする人やえ食べる方もです

play08:00

ね手洗いの不足というのも食中毒を発生さ

play08:04

せるえ原因の1つになりますあとはですね

play08:08

器具を返した虹汚染ということでお肉をね

play08:12

切った後のえまな板や包丁でえそのまま

play08:16

フルーツや生のお野菜をカットするえそう

play08:19

いったことはですねえ金をえ付着させて

play08:22

しまう虹次汚染のえ原因となりますので

play08:26

鍛えていただければと思います

play08:29

え次にですねえお肉の生焼けですねこちら

play08:33

はまもちろん給食の現場でもそうなんです

play08:36

けれどもご自宅でもですねえ加熱足のお肉

play08:40

え食べていただくのは控えていただいたり

play08:43

とかあたは生肉のえですねえを食すという

play08:47

ことでまユッケであったりとかですねえま

play08:52

ま居酒屋とか外食で生肉であったりとかフ

play08:55

のレバーとか食べる機会えある方も

play08:58

いらっしゃるかもしれませんえこういった

play09:00

こともですねえ食中毒ご自身がかかって

play09:03

しまう原因の1つとなりますのでえ日常

play09:06

生活でも気をつけていただければと思い

play09:09

ますあとはですねま前日の調理ということ

play09:12

でま2日目のカレーお家庭でえ美味しいと

play09:16

いう風に言われておりますがえ他の方法で

play09:19

あったりとかえ取り扱い取り扱いをえ一歩

play09:23

間違えてしまうと食中毒に感染させて

play09:27

しまう原因となりますので気をつけて

play09:29

いただければと思いますあとはですねえ

play09:32

職員食や患者様のお食事に限らずえ夏場は

play09:36

特にですねえご自身でえま調理されたえ

play09:40

料理されたものお弁当で持ってきたりとか

play09:42

しすると思うんですけれどもこちらのです

play09:45

ね長時間のま質問の放置にも気をつけて

play09:48

いただければと思いますあとはご家庭に

play09:51

おいてもえこういったカレーやまお弁当

play09:54

などですねえ質問で長時間え放置しておく

play09:58

時間ははなるべく少なくしていただくえま

play10:02

カレであったらえ小分けにしていただいて

play10:06

え速やかに冷却できるような形でえ対策を

play10:10

取っていただければと思いますはいえ次は

play10:14

ですねえ感染症予防のえ手洗いということ

play10:18

でえ今はですねえ今まではえ食中毒につい

play10:22

て簡単に説明させていただきましたがえま

play10:26

衛星の基本であるえ手洗というのもえ

play10:30

詳しく見ていきたいと思い

play10:34

ますはいこちらの写真はですねえ汚染され

play10:38

た手に対するえ手洗いの除菌効果をえ示し

play10:44

ておりますえ向かってえ左側がですね大腸

play10:48

筋で汚染された特に何も手洗いをしてい

play10:52

ないえ手の写真でございます赤いですね手

play10:57

の跡がしっかりと残っております

play10:59

でこれがですねえ石鹸で手洗いすることに

play11:03

よってえ赤いですねえ金が少し減りますで

play11:09

その後しっかりとペーパータオルで

play11:12

拭き取っていただくことによってだいぶえ

play11:15

金が減りますでペーパータオルで拭き取る

play11:19

だけではなくて手洗いの最後にえ

play11:22

アルコールをしっかりとしていただくこと

play11:24

によってえ元々えこの身処理の状態でこれ

play11:28

だけついていた金はですねえアルコール

play11:31

ペアライトアルコールをしていただくこと

play11:33

によってこれだけ蹴るというのも目に見え

play11:37

てえ分かりますのでえこれだけ手洗いの

play11:39

効果あるんだよというのもえ覚えておいて

play11:43

いただければと思い

play11:46

ますはいえ手洗の効果ということでま見た

play11:50

目はですねえ皆さん手見ていただいてもま

play11:54

一見ね綺麗にえ見える手でもえ実は金や

play11:58

ウイルスというのがたくさんえついている

play12:00

というのもえご存知かと思いますがえ今

play12:03

一度ですねえ振り返っていただければと

play12:06

思いますこちら向かってえ左側ですねえ

play12:10

髪の毛に対するえウイルスや金の大きさな

play12:15

んですけれども1番右側がポツンとえ

play12:19

ウイルスがえ載っておりますウイルスに

play12:22

関しましては髪の毛の1/00の大きさ

play12:26

ですねえ最近につきましてはえウイルスの

play12:29

あ礼髪の毛のえ

play12:32

70/70の大きさということでえ髪の毛

play12:35

に比較してもかなりですねえ金やウイルス

play12:39

がえ非常にえ小さいということがえ分かり

play12:42

ますまつまりえま目には見えないという

play12:45

ことで認識していただければと思い

play12:48

ますこちらにえ正しい手洗いの手順をえ

play12:52

示しておりますえ簡単に説明しますとまず

play12:56

最初はですねえ流水でえ手をよく洗って

play13:00

いただいてから呼び洗いですねして

play13:02

いただいてからえ手洗い用の洗剤を手に

play13:05

取るえその後ですねえ手のひであったりと

play13:08

かあとはえ指の間ですねえ親指とかえ指先

play13:13

とかですねあとは手首の方までえしっかり

play13:16

と洗っていただくでしっかりと洗って

play13:20

いただいたものをですね最後え水で

play13:23

しっかりと洗い流していただいてペーパー

play13:26

タールで引き取っていただくで最初最終的

play13:29

にアルコールをえしてえ消毒をして

play13:32

いただくこちらのですねえ1から11まで

play13:36

のえ手順にえ従ってしっかりと手を洗って

play13:40

いただくことによってえ食中毒や感染症の

play13:44

予防が

play13:45

え期待でき

play13:47

ますでえ弊社のえ厨房の中でも気をつけて

play13:52

手洗いを行っているんですけれどもま

play13:54

ポイントとしましてはえ洗いからすぎえ

play13:58

大体の時間なんですがえ洗いを大体30秒

play14:02

程度かけてえじっくりと行っていただくえ

play14:06

その後に20秒程度えかけてえすいで

play14:10

いただくでその後しっかりとペーパー

play14:13

タオルでえ水気を吹いてえアルコールをえ

play14:16

手にすり込むという形でえポイントとして

play14:19

えございますえま日常でもですね手洗いし

play14:24

ていただいてると思いますしあと仕事中も

play14:27

え手洗いしていただいてると思いますが

play14:29

こちらですねま時間も忙しい中なんです

play14:32

けれども少し意識していただくことによっ

play14:34

てえ手洗の効果がえさらにえま高まるかな

play14:38

と思いますのでよろしくお願いし

play14:41

ますはいあとはですねえ手洗いのえ

play14:45

タイミングの例としましてえ一連を上げ

play14:48

させていただいておりますえまずはですね

play14:51

え外からえ出勤してきますのでえ出勤時

play14:56

ですねあとは休憩の後あとは大近の後え

play15:01

トイレの後あとはえ排泄物やえオート物え

play15:06

処理する機会があった方はえこちらのえ

play15:09

処理した後あは厨房の中はもちろんなん

play15:13

ですけれどもまご自身のご家庭でもえ食品

play15:17

を取り扱うえ際はえ手洗いをしっかりして

play15:20

いただくまた外から戻ってきた時も

play15:23

しっかりと手をえ洗っていただくえゴミ

play15:27

などの汚れたものをた後もですねしっかり

play15:30

と手を洗っていただくというのも意識して

play15:33

いただければと思いますま特にですねえ

play15:36

出勤時ということでえま通勤の時間帯に

play15:40

ですねえバスや電車でえ公共交通機関や

play15:44

いろんな人がえ触るえボタンなど触って

play15:48

くるえ過程がございますのでえ必ず出勤時

play15:52

はよく手を洗っていただきたいのとあと

play15:55

トイレとトイレもですねえ感染のえ拡大の

play15:59

え原因の1つとなりますのでのでえトイレ

play16:03

の後もしっかりと手を洗っていただければ

play16:05

なと思いますまそれこれ以外にもえ手洗い

play16:09

する機会たくさんあると思いますがえ

play16:11

こちら一連ということでえあげさせて

play16:15

いただきましたはいということでですねえ

play16:18

簡単ではございますがえ本日はですねえ食

play16:22

中毒とあとはえ感染症予防のえ手洗いと

play16:25

いうことでえお話しさせていただきました

play16:28

えご自身の食中毒の対策あとは感染症の

play16:32

予防のためにもですねえ正しい手洗いえ

play16:35

実施していただいてえま健康に気を使って

play16:39

いただければと思いますのでよろしくお

play16:41

願いします簡単ではございますが私の方

play16:45

から以上となりますありがとうございまし

play16:47

Rate This

5.0 / 5 (0 votes)

Related Tags
食中毒予防手洗い衛生研修感染症食品衛生健康教育安全
Do you need a summary in English?